【Pymel備忘録】UIからコマンドを実行する際はpm.Callbackでくるむ

pymel(Maya)は仕様上UIのコマンドに他のUIを引数として引っ張ってこようとすると、ローカル変数になっているため、値にアクセスできなくなる。
そのため、コマンドはpm.Callbackを使ってくるんであげると、他のUIにアクセスできるようになる。

uiDictがUIの変数を辞書としてまとめたものとして

pm.button(refreshButton,e = True,c = 'testClass(uiDict)')

pm.button(refreshButton,e = True,c = pm.Callback(testClass,uiDict))

こういう形に書き換えると機能するようになる。

コメント

このブログの人気の投稿

【Maya】データが壊れている際の対処法 「nan(ind) 編」【備忘録】

【備忘録】Render settings が壊れる場合 【Maya2020】

【Maya Fluid Test】Fluidで煙テスト